OTOTEN 2018 にいってきました。オーディオ・アクセサリーでは、ジークレフ音響 WELLFLOAT BOARD と AIRBOW  波動ツイーターが印象的でした。

ジークレフ音響オーディオボード WELLFLOAT BOARD(音のサロン「オーディオアクセサリー祭り」)

毎年恒例の「オーディオアクセサリ祭り」で注目されたのは、ジークレフ音響の WELLFLOAT BOARD(ウェルフロートボード)です。



特殊なスプリングとワイヤーをくみあわせてフローティングを実現したフローティングボードであり、気にいってわたしもつかっています。

スピーカーをのせるだけで不要な共振や共鳴がなくなって音の濁りがなくなり、インシュレーターがいらなくなります。音の透明感がまします。結果として音場のひろがりがゆたかになります。デスクトップでも、デスクなどの振動の悪影響を遮断します。ストレスフリーでひろがるクリーンな音場をたのしんでください。

この上にスピーカーをのせると耐震性も向上し、トールボーイスピーカーもスピーカースタンドもたおれにくくなります。先の大地震のときマランツ視聴室で、ウェルフロートボードにのせたスピーカーだけはたおれなかったそうです。

スピーカー・ボードとしておもにつかえますが、レコードプレーヤーや CD プレーヤーなどをのせてもよいです。さまざまな種類があり、サイズ・耐荷重をみて選択してください。

来場者「つかいかたのコツはありますか?」
ジークレフ担当者「ただのせるだけです。簡単ですよ」




AIRBOW  波動ツイーター CLT-5S(AIEBOW ブース)

まず、Wharfedal のスピーカー Diamond 220 (実売価格 38,000円前後)でききました。つぎに、AIRBOW CLT-5S をつないでききました。スピーカーにつないだ瞬間、モヤがきえたように音質がクリアになりました。高音はするどくなり、音はこまやかになり、はっきりくっきりきこえます。低音も力強く感じられます。スピーカーの音はかわらず空気感がかわったといった感じです。薄曇りではっきりしなかった空が一気に晴れあがったような爽快な気分になります。

このツイーターからは音がでているようには感じられません。ツイーターが鳴っているという感じではありません。いわゆるスーパーツイーターとは別物です。

この波動ツイーターの原理は、「楽器とおなじように高速で急激に空気を圧縮」、シンフォニーでトライアングルやシンバルを鳴らすようなときの「波動モーション」だそうです。この CLT-5S は、強度のたかいカーボンパネルを振動させ、普通のスピーカーではだせない「高い圧力波」を発生させる装置であり、通常のツイーターやスーパーツイーターとは原理・効果がまったくちがいます。通常のスーパーツイーターは高音をふやすため、既存のツイーターと音がかさなってかえって音質がわるくなることがありますが、CLT-5S では、そのようなことはありません。

接続方法は簡単で、既存のスピーカー端子につなぐだけです。つないでも、そのスピーカー本来の音色・音質をそこなうことはありません。無理なく自然に空気感をよくします。あなたのスピーカーが確実にアップグレードします。

スピーカーをグレードアップしようとおもったとき、この波動ツイーターを既存のスピーカーにつないでみるという選択肢があります。中途半端な買いかえよりもこの方が音がよくなる可能性があります。あるいはスピーカーを買いかえたとしても、あたらしいスピーカーに波動ツイーターをつなげてさらなる音質アップができます。